雑記(2018/07/13)
先ほど就職エージェント様から、面接に落ちたという連絡がきた。
未経験としてカスタマーエンジニアに応募したのだが、未経験という事と、試験の内容が芳しくなく、今回は採用を見送るという事だった。
試験というのが、ある種の文章を書く試験だったのだが、自分としてもあまり感触のいい試験ではなかった。
書きたい事、言いたいことは無数にある。でも要約できないし、並べられない。テンパると頭の中で、あれもやれコレも書け、と伝令が飛び、どうにも落ち着かなくなってしまう。
このままではいかんというのは分かるので、文章を書くトレーニングをしようと思うのだが、日々ロクでもないことしか起こっていないので、書くことがない。過去の記憶はあっという間に消え去ってしまう。
文書も昔のようには読めなくなってしまった。大学生までは自分の好きな本、文章を好き勝手に読んでいればよかった。社会人になってからは、読む本がビジネス書、技術書にならざるを得なくなり、森見先生や好きな作家を読む時間は削られていった。
上司からは「君の文章は何が言いたいか分からない。小学生からやり直せ」と散々言われた。いくら書いても修正に次ぐ修正で、もう自分の書く文章の一切が信じられなくなった。今回の記事は、取り合えずブログなら書けるかなと思ったので、書いて見たまでである。
文書をもう一度。