つらつら日記

ブラック社内SEからブリッジエンジニア(仮)に転職できました。修行中です。

前回

前回ブログをiPhoneから書き、意外とまとまりのある記事がかけて満足していたら、なんか知らんが全文消えていた。

 

それから今まで、記事を書くのがアホらしくなり、書くのをやめていた。が、まあそうも言っていられない。私の文章修行は続く。

 

最近はよく停滞している。仕事が停滞しているのはいつものことだが、筋トレも停滞している。週2でジムに通ってトレーナーのマッチョ様に教えてもらったメニューを嬉々としてやっているのだが、最近筋肉痛がないのだ。重量を耐えられるギリギリまで上げて筋トレするのだが、どうにも以前のような激しい身を焦がすような筋肉痛がない。

 

マッチョ様からは、重量を上げすぎても決められた回数こなせないなら筋肉はつかないと言われた。なので、寸前の重量(強度)でやっている。

 

たし大学生活からこの方、休み休みとはいえ筋トレをやってきた人間としては、筋肉痛がないのは寂しい。

 

そろそろ何か変化が欲しいところである。

 

 

 

そこまで考えて、次に思い浮かぶのは食事制限である。

 

大学時代に1日1000kcalの上限で食事制限を行い、毎日ジムに通った結果、1ヶ月で10kg落としたことがあったが、あんな無茶はもうできない。私の集中力が死んでしまう。

 

食事制限の上限に関しては、そこそこ妥当な線だった気がする。私の体格ベースで考えた時の1日の消費カロリーは2400kcal程度。そこから1400kcalを毎日抜くのだから、食事だけで5日で1キロ痩せられる計算になる。

 

今またダイエットを敢行するなら、1日1200kcal制限を課して、筋トレは今のペースで。自転車に乗ったら、乗ったぶんだけ食べても可。これをある程度逃げ道にしてしまえば、休日にラーメンも可。素晴らしいプランである。

 

ちゃんと計画的に金が入ってくるなら、固定ローラーが欲しい。ヤフオクで5万くらいの。毎日1時間乗れば800キロカロリー減。週末にラーメン一杯食べるくらいなら収支でお釣りがくる。

 

まあ絶対にジムのマシンより楽しいよね。

 

目指せ、ゴツゴツした腹筋。さらばぶよぶよお腹。

CentOS6.8でEclipseの日本語化してみた

実にありふれた内容だ。こんなもん普通なら1時間かからずにできてしまう内容だ。

ところがどっこい、そうはいかなかった。毎度のことながら。

 

今回はEclipse自体のバージョンアップ作業を経てから、pleadesを突っ込みーのしてみた。

Eclipse自体はCentOSのセットアップ時に、オプションのダウンロードでサーバ機能を指定していた関係で最初から入っていた。入っていた。

 

Helios(ver.3.6)が。

 

Heliosってどれだけ前やねん。今はNeon(ver.4.6)の時代やぞ、と毒づきながら、アップデート作業に入った。

 

が、eclipseアップデートに関して言及している記事やらブログのエントリが少なすぎる。

 

ぶっちゃけ、eclipseの入っているディレクトリの中身を削除して、GUIeclipseの公式サイトから仕入れてきた解凍前ファイルをそこで解凍してしまえば一番手っ取り早い。手順書に起こすにもすごく楽。(最後はその手段をとった。)

 

だがそこはそれ。後学のために、あえて私はコマンドでアップデートを試みた。

 

撃沈した。

 

まずgrep関連のコマンドでeclipseのパッケージをアンインストールし、新たにyum install eclipseeclipseのインストールには成功した。

 そう、eclipse(Helios)の。

 

またもや最新版は手に入らなかった。Neonは遠い。

結局私はファイルをGUIで解凍しようとした。

が、失敗した。

 

確か、tar xvzf pkgconfig-0.15.0.tar.gz(ファイル名は変更した)と言ったコマンドを実行したが、解凍できないらしい。

 

覚えているのはこれくらいだ。辛い記憶はとっととコーラで流してしまえ。

結局私は元あったeclipseディレクトリの中身を削除、代わりに解凍したファイルをディレクトリに配置し、とりあえずインストール作業は完了した。完全な敗北である。

まあ、結果が出ればいいのだ(吐血

 

次に日本語化だ。eclipseの日本語化プラグインはpleadesといい、ググったら出てくるサイトで最新版と前回版を配信中だ。ちなみに配信しているサイトのURLは以下の通り。

Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project

 

こいつも圧縮ファイルで提供されているので、解凍してやる必要がある。確かeclipseの実行ファイルがあるディレクトリと同じディレクトリにある「dolpin」に配置してやり、ファイルを解凍するとよかったはずだ。(実行ファイルと同じディレクトリだったかもしれない。どっちかだ。)それからeclipse.iniという設定ファイルも(実行ファイルと同じディレクトリにあるので)書き換える。

確か、ファイルの最後に以下の通り書き加える感じだったはずだ。

 

-Xverify:none
-javaagent:/ide/Java-eclipse-
4.5.1/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

 

無論以上の記述は、インストールするeclipseのバージョンによって書き換えなければならない。

 

例えば、この記述とpleadesの展開位置が食い違うと、eclipseを起動した時に一瞬ロゴが表示された直後、アプリが落ちることになる。そこらへんは、まああんまり試すパターンもないことだし、試行錯誤するしかない。

 

今回試したのは相当に力技だが、おそらく最も確実だ。コマンド手入力で打ち間違えたりするよりははるかに。

他にもeclipseのメニューの中からpreferencesの項目を見つけ出し(確かヘルプ直下だったか、window直下だったかにある。)、「install and Update」からアップデートに使えるサイト一覧を書き加えた上で、eclipseのヘルプメニューの中からアップデートを行うと、あら不思議アップデートできちゃう、なんて言っている人もいるが、個人的にはうまくいかなかったのでオススメしない。

 

この周りは割と楽な部類なので、チョチョイと頑張れば何とかなる。はずだ。

 

だがまあしかし、全部コマンドでアップデートができたなんて人がいたら、その人の爪の垢でも煎じて飲みたい気分だ。

僕もジョブズではない

syakkin-dama.hatenablog.com

 

こういうブログを読んだ。

 

自分もまあ、まだ疑いがあるという段階だが、ADHDっぽいので興味深く読ませていただいた。

 

何というか、まあ私も似たような生き方はしてきた。

 

人間関係は破綻するたびにコロコロ変わってきたし、嫌なものには嫌と言ってきた、そういう人間だ。

 

結局薬を服用してでも、地道に知識やら経験を積み重ねていくしかないんだよなあ。

 

私には何かを好き、という程度の才能しかない。その好きという才能でもって受験も乗り切ってきたし、(主にTOEICと小論文。)結局それでこれからも生きていくしかない。

 

まだプログラミングは嫌いになっていない。何しろやったことが少なすぎる。

 

ちょっと携帯のアプリを作っただけだ。これでは学んだと言えることが少なすぎる。

 

物事の好きというのは二種類ある気がする。まずは直感的に好きになれるもの。そして、第一印象はともかく後から続けていくうちに好きになれるもの。

 

プログラムはおそらく後者だ。まあ実際に問題が解決したり、ものが出来上がる感覚はいい。素晴らしい。プログラミングが好きになってしまいそうだ。

 

まあそうやって、時間をかけて好きになればいい。会社でもまあ、冷ややかな視線は飛んでくるかもしれないが、ゆっくりやるしかない。自分のペースを守らないことには、私のパフォーマンスは上がらないのだから。

 

今日はもう1エントリ、技術周りのことを書こうと思うのでこれにて

勉強

2月に入ってから、残業が禁止になったので、自由な時間が増えた。

 

ようは宙ぶらりんな状態だ。

 

1年目で配属されたところでは「こいつあかんちん」と見放され、産業医からは「こいつ逝っちゃってるちん」と鬱宣告。上層部からは「こいつこのクソ忙しい時に何してくれとんじゃ」と冷ややかな目で見られる毎日。

 

でもまあいい。それなりに筋トレしたり本読んだり勉強する時間が増えた。私自身脳みそのワーキングメモリが常人より小さいので、こうして無理にでも時間を作って余力を残しておかないと、勉強する時間が作れない。時間と余裕がないと基本情報にまた落ちて、新人は基本情報持ってるのに、俺はまだ持ってないんだぜ、仕事もできないんだぜ、みたいな状況になる。そうなったら俺の胃がやばい。

 

本気にならずともよい。ちょっと勉強するだけでいいのだ。

 

ちょっと勉強する、その積み重ねが大事なのだ。残業なんか糞食らえ。今はただチャージして次に生かす。そういう時期だ。

 

 

Apache_tomcatでサーバ構築すんのも一苦労

玄人様は、「何だ、サーバの一つもたてられんのか」とおっしゃるかもしれない。

 

そうだ、立てられんのだ。社内インフラのせいで!社内インフラのせいで!

 

自分で勝手にCentOSの仮想環境作っている間はいい。だが、こと社内インフラでは勝手が違う。社内インフラは社内独自のプロキシ制限があるのだ。

 

まず普通にVirtualBoxRedHat(32bit)の環境を作り、CentOSのisoイメージをマウントするとしよう。問題はそこからだ。

 

まずネットに繋がらない。新規IPを仮想環境用に払い出してもらうわけにはいかないので、ネットワークアダプタを二つ使用。片方はNAT接続(これは外部ネットワークに接続するため)、もう片方はホストオンリーネットワークで設定する。(こちらはホストOSと接続、WindowsならWinSCPなどを使ってファイルのやりとりをできるようにするための設定だ)

 

私はそれでネットに繋がるものだと思っていた。だって、自分で家でやってるぶんには繋がったんだもの。

 

社内ではそれにプロキシの設定が必要になる。他の方々は周りに聞くなり何なりしていただくしかない。私は新人研修時代に渡されたマシン設定マニュアルくらいしか頼れるものがなかったので、その中に載っている無数のプロキシの中から無造作に選んで設定した。プロキシに行き着くのに1日かかった。

 

次に、tomcatのバイナリファイルが欲しかったので、yumを使おうとした。使えなかった。ググるyum用の設定ファイルに書いてあるmirrorサイトのアドレスを国内のrikenのものにせよとか書いてある。(これは別に設定してもyumは使えるようにならない。サーバの混み具合の関係で、ファイルのダウンロードが早くなるだけだ。※デフォルト設定のサーバはみんなアクセスするから混む。多分。)

 

結果的に、yum.repo.dだったかどこかのファイルにプロキシサーバのアドレスを指定する記述があるので、それを修正すればいい。

 

この設定が必要だと気づくのにも割と時間がかかり、半日を要した。

 

ついでに、wgetを使う際にも同じことが起きる。wgetもbashrcとかいうファイルがどこかにあり、そのファイル内にプロキシサーバを指定する記述があるので、それを指定しなければならない。

 

ここまでやって、私はようやくtomcat8.5.11をインストールするに至った。

 

そこでふと、これはインストールして初めて気づいたことだったのだが、その仮想環境にはtomcat6がすでに入っていた。

 

骨折り損である。私の1日半を返せ。

 

進捗もアホほど遅れたぞ。監督者もお怒りだ。こいつは半月かかって、開発環境も整えられてないぞと。

 

とっとと要件定義書やら設計書まとめて出せや、という視線をちょっと遠くから感じながら、明日も作業に勤しもうと思う。

誰も知らない

ここ数日、残業禁止令が出たので、定時に帰れている。

 

とは言っても、元々勝手に残業していたのは私で、私の時間管理ができていなかったのが悪いのだが。

 

残業せずに帰るというのはいい。

 

帰ったら適当に飯を食い、こうしてブログまで書く余裕がある。

 

余力があるから、読書と勉強までできてしまいそうだ。

 

何にせよ、今は崖っぷちなので、やれることをやろうと思う。