Apache_tomcatでサーバ構築すんのも一苦労

玄人様は、「何だ、サーバの一つもたてられんのか」とおっしゃるかもしれない。

 

そうだ、立てられんのだ。社内インフラのせいで!社内インフラのせいで!

 

自分で勝手にCentOSの仮想環境作っている間はいい。だが、こと社内インフラでは勝手が違う。社内インフラは社内独自のプロキシ制限があるのだ。

 

まず普通にVirtualBoxRedHat(32bit)の環境を作り、CentOSのisoイメージをマウントするとしよう。問題はそこからだ。

 

まずネットに繋がらない。新規IPを仮想環境用に払い出してもらうわけにはいかないので、ネットワークアダプタを二つ使用。片方はNAT接続(これは外部ネットワークに接続するため)、もう片方はホストオンリーネットワークで設定する。(こちらはホストOSと接続、WindowsならWinSCPなどを使ってファイルのやりとりをできるようにするための設定だ)

 

私はそれでネットに繋がるものだと思っていた。だって、自分で家でやってるぶんには繋がったんだもの。

 

社内ではそれにプロキシの設定が必要になる。他の方々は周りに聞くなり何なりしていただくしかない。私は新人研修時代に渡されたマシン設定マニュアルくらいしか頼れるものがなかったので、その中に載っている無数のプロキシの中から無造作に選んで設定した。プロキシに行き着くのに1日かかった。

 

次に、tomcatのバイナリファイルが欲しかったので、yumを使おうとした。使えなかった。ググるyum用の設定ファイルに書いてあるmirrorサイトのアドレスを国内のrikenのものにせよとか書いてある。(これは別に設定してもyumは使えるようにならない。サーバの混み具合の関係で、ファイルのダウンロードが早くなるだけだ。※デフォルト設定のサーバはみんなアクセスするから混む。多分。)

 

結果的に、yum.repo.dだったかどこかのファイルにプロキシサーバのアドレスを指定する記述があるので、それを修正すればいい。

 

この設定が必要だと気づくのにも割と時間がかかり、半日を要した。

 

ついでに、wgetを使う際にも同じことが起きる。wgetもbashrcとかいうファイルがどこかにあり、そのファイル内にプロキシサーバを指定する記述があるので、それを指定しなければならない。

 

ここまでやって、私はようやくtomcat8.5.11をインストールするに至った。

 

そこでふと、これはインストールして初めて気づいたことだったのだが、その仮想環境にはtomcat6がすでに入っていた。

 

骨折り損である。私の1日半を返せ。

 

進捗もアホほど遅れたぞ。監督者もお怒りだ。こいつは半月かかって、開発環境も整えられてないぞと。

 

とっとと要件定義書やら設計書まとめて出せや、という視線をちょっと遠くから感じながら、明日も作業に勤しもうと思う。