つらつら日記

ブラック社内SEからブリッジエンジニア(仮)に転職できました。修行中です。

働くということについて

もうすぐエンジニアとしてのキャリアをスタートさせて、一年が過ぎようとしている。

 

まあこう、色々あって大変な時期もあったが、やっとこさ生きている。

 

今の所、ちょこっとiPhone向けのアプリが作れたり、テストができたり、Linux環境でサーバのIPが変更出来たり(いや、環境が変わったら出来ないかもしれない。環境が変わったら試行錯誤してなんとかできるようになるかは、不明である。)、エンジニアのエの字の最初の一角目へ筆を振り下ろしたぐらいの地点には立っている。

 

エンジニアという仕事は自分に合っていないのではないか、なんてずっと考えながら仕事をやってきたわけだが、まあもう2年くらいはやってもいいのでないかなという気にはなっている。

 

エンジニアになってよかったことは、物事をいちいち問い直す癖がついたこと、細分化して考えようと努力できるようになったことだ。(両方とも大学時代はできていなかった。もっとも、私の指導員の方や上司からみて、私がそれをできているかと言われると、できていないと言われる思うのだが。)

 

これまでは、私の現状の把握だった。

さあ、ここで本題だ。「働くということについて」だ。

 

この約1年のポンコツキャリアで持ってして将来を考えると、自分の働く目的は以下の通りとなる。

 

・食い扶持を得るため

・将来海外で働くため

・翻訳家のためのキャリアステップ

 

食い扶持を得るというのはまあさておき、海外転職や翻訳の話に絞ろうと思う。

海外で働くのは前々からの夢だったし、その先にあるのは翻訳家だった。

SEとしてキャリアを重ねてもいいとは思うが、どうにも人を管理する系の仕事には向いていないように思える。一方技術を極める方向にいけるかどうかというのは、現状の私のレベルを鑑みるに将来性がはっきりしない。技術を極めるのなら、(夢に近いが)エヴァンジェリストが自分が大学時代に考えていたことに一番近い気がする。

 

まあなんにせよ、今年は資格を取って行く一年にしたい。

 

国際共通の資格を持っておけば、海外転職時にスキルを証明しやすいし、足がかりになる。

 

あまり文章を書かないので、まとまりがないものになってしまった。

 

これからも、あまり気張らずハードルを上げず、一年生きて行きたい。

 

マイペースが自分には合っている。